ザク豆腐2012/04/06 23:09

 また、我々の世代が食いつく食材が出た。。
 巷じゃ、売り場に山と積んでたはずなのに「あっ」という間に売り切れた店が続出しているとか。
 未だにこの手の商品が出てきているのは・・・ 嫁さんが言うには「我々の世代が企画や開発の案を出すだけじゃ無くて、とりまとめができるまでに出世した人が増えたってことなんだろうねぇ」と。 なるほどね、自分の意思で商品を作れるまでに偉くなった人たちがこういうの作っているのかな。

 さてさて、すでに経験済みの方もぼちぼちいらっしゃるようなんですが、σ(^_^)もこれをじっくり味わってみることにしましょう。
 と、その前に、まずはこの袋からだ。

 なに?この「キヌとはちがうのだよ、キヌとは!!」って。
 
 あの有名セリフをパクったつもりなんだろうけど、かなり強引だな。。
 レシピの名前も微妙だし。まぁいいや、この手の商品には良くある小ネタってことで。。

 さ、今度こそ中身を。外の形もザク。ま、これは当然。

 で、なんでザクなのかというと豆腐もちょっと緑なんですね。これは枝豆で作ったから。食べてみると、なるほど確かに後味が枝豆。誰かが塩をかけて食べるとうまいと言っていたけれど、その通りだったかもしれません。 σ(^_^)はポン酢をかけてみたのですが、それなりに量を入れないと豆腐の味が強くなっちゃうかも。

 子供にもあげたのですが、最初こそ変な顔をしたもののなかなか気に入ってくれた様子。結構外見だけじゃなくて味もしっかりとしていてなかなか良かったです。
 おそらく「売り切れ」なんて今だけだろうし、また落ち着いたら買ってもいいんじゃないかと思いますよ。でも料理のバラエティがあまりない。煮物で使っちゃったらもったいない気がしますからね。

シュタイフベア2012/04/22 23:25


 子どものみやげに良いなと、とある飛行機に乗ったときに機内販売で買ったものです。(バレバレだが)

 まぁ子どもの方は喜んではくれたがそれほど好きというわけでもなく、いちおう予想通り。サイズも20cmほどで手頃だし、ちょっと高かったかもしれないけどいい買い物をしたなぁと話していたら、嫁さんが「シュタイフ」の名を聞いたとたんにぶっ飛んだ。
 シュタイフはドイツの由緒ある人形で、日本ではとても高くて買えない・・・と。

 んで、あれこれ調べてみたところ、
 ・トレードマークは耳タグ。黄色は定番商品、白は限定品。
 ・素材はかなりこだわっていて、一部は洗えるものも。
 ・ドイツ製で手作り。職人が一体一体作っているらしい。
  (決して中国なんかじゃ作っていない)

 で、今日たまたま別な用でデパートに行く機会があったので、おもちゃ売り場をあちこち歩いていたら偶然シュタイフベアのコーナーを見つけて見てみたのですが・・・
 
 どれも、、た、た、、高い・・・

 30cm近くあるものは\20,000-前後で安くても\12,000-は下らない。自分の買ったものより小さい10cm程度のものもでも\5,000-代で買えるものなどなくて、がんばっても7,8千円くらいだったかな。
 5cmもないテントウムシのぬいぐるみでさえ、\6,300-・・・
 クマの作りよりも値札の方にばかり目が行ってしまう。。

 確かに生地は柔らかくて日本のぬいぐるみにはない手触りだし、中のクッションもいい感じではあるんですけどね。
 で、σ(ー_ー)の買ったのはいくらだったかって?
  ・・・・29ユーロ でした。

 ん~、、ひょっとしたら、おんなじシュタイフの中でも安物をつかまされたのか??
 それとも、関税のない分非常にいい買い物をしたのか??
 (航空会社だってそれなりに有名だし、機内販売ならいい加減な商品は扱わないはず)
 ちなみに、σ(ー_ー)の買ったのに似たぬいぐるみはデパートにはありませんでした。 
 職人が一体一体作るので、同じ顔のぬいぐるみは2つとないそうですが、それもまた魅力なのかもしれません。

 ところで、
 そんな航空会社の飛行機に乗って、また海外へ仕事に行くことになりました。
 いちおう前回とは違うところですが、途中までは一緒です。
 前回に乗ったときとは機内販売のカタログが変わっているはずなので、また同じものは買えない(売っていない)かも知れませんが、もしあったらどうしようか。。 考えどころですね。