スタンプラリー2015/04/05 23:22

 ここ最近は仕事仕事ばかりで帰れる時間も遅く、そんな状況は未だ続きそうなのですが久々に日記です。
 上の子が4才になり、幼稚園の春休みでずーーーっと家に入り浸っていたようなので、休みを利用してちょうどやっているスタンプラリーに参加することにしました。
 
 正直、本当はσ(^_^)の方がやりたくて・・・ ってのは無いですよ(ホントだってば!)。 だって景品がキャラクター入りのタオル、もしくはそのキャラクターが「家に来る」らしい。 って、突然家に来られてもねぇ。
 もちろんこれらはみんな”抽選”なので、スタンプ全部集めても応募ハガキを出すだけだし。
 
 ま、まぁいいや。 子どもを連れ出せれば嫁さんも多少は休めるでしょう。
 σ(ー_ー)の沿線の路線は非常に短いので、そんなに時間はかからないし疲労もたまらない。

 それでは出発。子どもは電車に乗れること自体楽しみにしているらしく、天気は悪くても気分は晴れ晴れの様子。まずは横浜方面に行き、途中の駅でスタンプ。記念撮影もして、快速列車も乗れてラッキー!

 でも、横浜駅のスタンプのあとは「特急」で一気に反対側の終点へ。 σ(・_・)の家の最寄り駅は各停しか止まらないのでいつも見送ってばかりの特急列車に"乗れる"っていうは、それはそれで貴重な体験だったのかも・・・(^^;) 子どもも普段行ってない方向だったので周りの景色が気になっていた様子。 飽きる前に終点に着くし、路線は短くてもそれがちょうど良い距離だったのかも。

 さすがに「乗り鉄」並みに移動ばかり・・・ということはしませんでしたよ。乗換駅や終着駅の周りはそこそこ遊べる場所もあったし、トイレや食事も気を遣わないとね。 普段は乗れない特急列車を駆使して効率よく回れたから日が暮れる前にかえってこれました。

 これなら夏休みも遠出できるか!? でも「妖怪ウォッチ」とかどうなんだろう?他路線まで行って回る気力は無いが,今後はもうちょっと魅力的な景品を揃えてスタンプラリーを企画して欲しいです。SO鉄・・・

320km/h初体験2014/06/26 22:58

 今回は盛岡に出張で行ってきました。(^^)
 
 ちょうど1ヶ月前もそっち方面に行っていたんですが、今回は仕事です。
 なので、この日は「こまち」で(^^)。 なんだか車内はいろ~んな"細部"にまで秋田にこだわったデザインで(シートは黄金色、カーテンや仕切り扉や床下にまで稲穂のシルエット)、感心するばかり。
車両の幅が狭い分、天井を高くして開放感を作っているようです。

 では・・・
 
 速度が上がるのは宇都宮から先なのですが、今までは"宇都宮に止まらない"新幹線もそうそう乗ることも無かった。 10年前まで住んでいましたからね。 なぜここまでは速度上げないのかな?とも思ったのですが、所々に住宅が線路近くまで広がっていたからでしょう。
 さて、いよいよ・・・ と思ったのですが、

 どこから速度が上がったのかよく分からない。(-_-;) 

 おそらく、宇都宮の駅を通過するやいなや、と言うわけではなかったと思うんです。でも那須塩原はかなり高速で過ぎて行ってしまったんで、その途中のどこかでは必ずスピードアップしている。 「あ、加速した。.」って感じが分からないんですね。
 最近の新幹線はいろんな細部にまで工夫を凝らして乗り心地改善に取り組んでいるとは良く聞くのですが、σ(ー_ー)はもともと乗り心地の悪い車両もあまり気づかないたちなのでよく分からないまま。

 仙台を出て、次は盛岡・・・って時に時刻を見たら、なんと仙台~盛岡間は40分程度で着いてしまうんですね('_')。 この前乗った新幹線は、この区間が「各駅停車」だったので1時間以上もかかっていたのを考えると、なんという早さ。 車窓やモーター音よりも、この時間のかかり方で「あぁやっぱり速いんだな」と分かるような、快適な新幹線の旅でした。

 500系みたいに「只今320km/hで走行中・・・」ってのを車内案内で出してくれると良かったのに。

本日の時系列日記2013/10/16 23:55

7:30
 起床。事前の連絡でいつもより2時間遅れで出勤できるものの、あまりよく寝た気分ではない。寝室は雨戸で真っ暗だったけど、部屋を出たとたん強い日が差し込んできて、ようやく目が覚める。

 8:00
 朝食を食べながらテレビで交通情報のチェック。ぼつぼつ運転再開が増えている様子。KQは走り出したみたいだし、SO鉄も止まってる情報はない。これなら余裕で出勤できるかなと思いつつ、家を出る。が、しかし・・・・・

 8:30
 出勤開始。雨は降ってないし風もたいしたことはない。しかし駅に行ってみると、人影がなく、電車が走ってる様子もない・・・? と思っていたらやはりその通りで、どうもかなり前からずっと止まっていたらしい。走り出す様子もないので仕方なくバス乗り場へ。

 8:40
 バス停は同じようなことを考えている人たちで大賑わい。バスが大勢の人を乗せるため発車できず、そうしている間に後続のバスが追いつくような感じ。そのため後続のバスが来たら先発の方を発車させて、残りの人たちは後の方へ・・・と言った乗り方。σ(ー_ー)も後続の方へ。

 9:15
 道路はそれほど困った渋滞はなかったものの、いつもよりもかなり時間をかけて横浜駅に到着。道中もラジオを聞いて交通情報をチェックしていたので予想通りとは言え、やはりJR改札周辺もかなりの人だかり。 と思ったら、この人だかりはKQに乗れずに改札前から長い行列を作っている人たちだった。 え? まだ止まってるの?? と思いつつ、乗り場に行こうとしたが人が多くて近寄れない。しかたなく普段から人通りの少ない「きたぐち」に回ってみると、こちらはそれほどでもなくあっさりとKQのホームに入ることができた。

 9:30
 ホームに入っても電車が動かない。「強風のため運転見合わせ・・・」と言っているが、このあたりは全然風が吹いていなかったのでどうも理解できない。
 それから、朝からずっとテレビやラジオで交通情報をチェックしているのに、その情報と実際が合っていない。情報通りならすんなり電車が動いて職場に着けたのに。。 SO鉄は一時運転再開したのにまた止まったとか?? 
 もう行く当てがないので仕方なく停車中の電車に入って発車を待つことに。構内は入場制限がかかっているのでホームも車内もガラガラ。

 10:00
 まだ発車しない。 とりあえず職場に連絡して状況は理解してもらえたので一安心。

 10:15
 ようやく運転再開。特急だったが注意運転でゆっくり走行。とくにトンネル出口やカーブ直前は一旦停止してから動くくらい。でも思ったより風はなく、いい天気。 横浜では入場制限が解除されたのも分からないまま発車していったので、車内はガラガラのままだったが、次に停車した駅からいい混雑っぷりになる。このときはσ(・_・)の降りた駅から先は、まだ運転見合わせのままだった。

 11:00
 職場に到着。ここまで来てしまえば、あとは通常通りの勤務。

 ・・・・・

 帰りはダイヤが乱れていたものの列車は通常の所要時間で走っていました。駅員さんの様子を見ていたら、列車はあっても車掌さんが足りなかったとか!? とりあえずで来た車掌さんに運用に入ってもらうように頼んで発車させるなんて一幕もありました。さすが行っとけダイヤ。。(^^)

 いままでも台風で勤務時間が変わるなんてのは珍しくなかったのですが、今日のように朝に予定が変わるのは今までありませんでした。しかもそのときにはずいぶんと風が収まっていたように見えたのですが・・・ KQの場合は以前に土砂崩れの所に列車が突っ込んで事故を起こしていましたし、今日も土砂崩れがあったようなのでずいぶんとナーバスになっていたかも知れません。

 さて、ちょっとした休日気分はこれきりで、明日からはまた通常出勤ですね!

東京駅2012/10/02 23:17

 仕事の関係だったのですが、行ってきました。
 目的地に行くために素通りだけだったので、ちらっと見ただけなんですけどね。

 いやあ、きれいですねぇ。

 でも・・・ 周囲を見てみれば

 なんだか、、 みんな同じこと考えておりますなぁ。(^^)

 外から見てみれば、あたらしく3階建てになったドーム部分を見なければ
それほど変わっていないような気もします。
 遠くに離れて撮らないと十分魅力を感じないのだけれど、とてもそこまで時間はありませんでした。

 本当は慌てなくてもいいんだろうけれど、でもついつい気になって撮ってしまいました。(^^;

帰国しました2012/02/19 23:18

 本当は昨日帰ってきたのですが、あまりにも疲れてぐったりしていたので今日の書き込みです。。

 とにかく海外経験の少ないσ(ー_ー)にとって、見るもの全てが驚きの連続。異文化に触れられたのはとても大きな経験になったと思います。
 飛行機は・・・とにかく寝られなかった。大きなジェットエンジンと独特の緊張感があったからでしょうか。機内食や映画がいろんなの見られたのは良かったんですけどねぇ。後はやっぱり航空会社は日本の方がいいってことかな。

 携帯は通じなかったのですが、泊まったホテル内にWi-Fi設備があったおかげでインターネットとメールはつなぐことができました。家との間で音信不通にならなくて良かったです。

 気温は低かったのですが、乾燥していたのと先々週よりは上がっていたそうで、致命的なほどではありませんでした。 しかし・・・粉雪は慣れていなかったので歩くのが大変。まるで北海道に旅行に来た内地の人間のようになってしまいました。しかも滞在先は丘の上のようなところにあったため、どこに移動するにも坂を下らなくてはならず、いつもは使わない足の筋肉がかなり痛くなってしまいました(>_<)。

 
 どこの国に行ったかは相変わらず公言できないので、経由したドイツの話を少々。
 
 時間が余ったために、空港から中央駅の方に移動して少々ふらつきながら時間をつぶしていました。
 とにかく広々していて、これぞ"ヨーロッパの駅"みたいな感じでいいですね(^^)。 日本の駅にはこういう大胆な空間の使い方をしている駅が少なくて本当に残念です。
 駅の中は自由に入り込んで見て回ることができます。犬を連れてたり、自転車で入るのも自由(一部、自転車を持ち込める列車もある)。切符はホームに券売機があって、乗る直前に駅員さんに見せるみたいです。
電車の種類はよく分からなかったのですが、近距離用、遠距離用、特急、ICE(ドイツ版の新幹線)みたいな感じで、でもどの線にどれが入ってくるかは決まっていないみたいでした。行き止まりなのですが、機関車が先頭で入ってきても、出て行くときはそのまま行ってしまっていました。

 この駅を出るときにICEに乗ったのですが、空港までは非常に近いので速度は体感できず。車内の雰囲気だけ見てきた感じでした。もうすっかり「いくつかある列車の内の1つ」になっていて、日本の新幹線のように一線を仕切られたような高貴な印象はありませんでした。逆に言えば、それだけ庶民の間にも浸透されているってことなのでしょうか。

 
 え? 仕事の結果ですか?
 それが・・・ なんだかとんとん拍子に進まなくって、、
 なんか、また来月も行かされるかもしれない雰囲気になってきております。。。

新幹線開業!のCM比較2011/05/03 09:51

 今朝のTV番組で、JR九州のCMソングを紹介しておりました。

 このCM、以前から評判が良く九州以外でも話題になっていたとは聞いていたんですが、まともに見たのはつい最近になってからです。

 ↓

http://www.shuku9.com/cm.html

 

 いやあ、それにしても大胆なCMを撮ったものですね。

 沿線の人たち、みんなが新幹線を楽しみにしていたというのがよく分かります。

 とにかく大勢で、開業祝いのムードを盛り上げようというのも分かります。

 エネルギーが満ちあふれているって感じですね。

 で、これを見ていて、青森が開業したときのCMはどうだったのだろう?と言うのが妙に気になったので、探してみたらこんな感じでした。

 (去年の10~12月頃なので震災前のCMです↓)

http://www.youtube.com/watch?v=YEsMfVCdkSA

 なんか、とても物静かです。

 そして、とっても厳かです。

 泉谷しげるも、吉幾三でさえも、全くはじけていません。

 でも「新幹線が来る」ということがすごく特別なことなんだ、というのがひしひしと伝わってきます。

 "第6話"を見ていると、新幹線を迎えるときの気持ちが九州の人たちとずいぶん違うんだな、というのが分かる気がします。

 

   寒さにじっと耐えて春を待っているような青森の人たちと、春を迎えて一気にはじけ飛びたい九州の人たち。地域の人の違いがここでもかいま見られたような気がしました。

さよならアンラッキー2010/06/28 23:31


 横浜に移り住んでから何度となく乗ってきた電車ですが、まだまだと思っているまもなく、今日最終日を迎えてしまいました。
 つい最近まで、いつも見られた車両と思っていたんですけどね。

 初めての「京急」は、確か小学生の頃だったか。親戚の家に泊まりに行った後、必ず帰りは京急の駅に連れてってもらっていました。赤い色にはそんなにびっくりしなかったけど、他では味わえないようなスピード感と、大きな一枚扉の車両にびっくりしたのを覚えています。
 
 その後、親戚と家族そろって三浦海岸に旅行に行く機会があり、そこで京急電車をおもいっきり堪能することとなりました。「快速特急」(当時)の名前も珍しく、名前に見合った早さで周りが流れすぎていく様を見ていたのを、よく覚えています。
 なぜか、このときから乗る電車と言えば、この電車でした。これよりも特急らしい座席や形状の車両はいくつかあったはずなのに、なかなか乗る機会はなかったんですね。 でもこの電車、普通の通勤車と同じ形状なのに、けっこう人気でした。

 ・・・月日は流れ、しばらく「京急」に乗らない時期が続いたのですが、その間もずっとこの電車は活躍し続けていました。本数こそ少なかったけど、特急や快特に入ることも、つい最近まであったような気がします。

 ですが、、 以前にこんなことを書いたように、どういうわけだか朝に乗るのはあまりいいことではなくなってしまっていました。

 複雑な気分のまま今日を迎えてしまったような気がします。
 
 たぶん、この券を見ても、明日からまた通勤でこの路線を利用していても、もうこの車両が無くなったなんてなかなか実感がわかないんだろうと思います。

 で・・・  嫁さん曰く
 「まさかあなた、最後にホームでその電車に向かって「ありがとぉぉぉぉぉっ!」なんて叫んだりしないわよね。」

 もちろん言いませんもの。 思い出はあっても「愛着」なんてありませんから。