さよならアンラッキー ― 2010/06/28 23:31

横浜に移り住んでから何度となく乗ってきた電車ですが、まだまだと思っているまもなく、今日最終日を迎えてしまいました。
つい最近まで、いつも見られた車両と思っていたんですけどね。
初めての「京急」は、確か小学生の頃だったか。親戚の家に泊まりに行った後、必ず帰りは京急の駅に連れてってもらっていました。赤い色にはそんなにびっくりしなかったけど、他では味わえないようなスピード感と、大きな一枚扉の車両にびっくりしたのを覚えています。
その後、親戚と家族そろって三浦海岸に旅行に行く機会があり、そこで京急電車をおもいっきり堪能することとなりました。「快速特急」(当時)の名前も珍しく、名前に見合った早さで周りが流れすぎていく様を見ていたのを、よく覚えています。
なぜか、このときから乗る電車と言えば、この電車でした。これよりも特急らしい座席や形状の車両はいくつかあったはずなのに、なかなか乗る機会はなかったんですね。 でもこの電車、普通の通勤車と同じ形状なのに、けっこう人気でした。
・・・月日は流れ、しばらく「京急」に乗らない時期が続いたのですが、その間もずっとこの電車は活躍し続けていました。本数こそ少なかったけど、特急や快特に入ることも、つい最近まであったような気がします。
ですが、、 以前にこんなことを書いたように、どういうわけだか朝に乗るのはあまりいいことではなくなってしまっていました。
複雑な気分のまま今日を迎えてしまったような気がします。
たぶん、この券を見ても、明日からまた通勤でこの路線を利用していても、もうこの車両が無くなったなんてなかなか実感がわかないんだろうと思います。
で・・・ 嫁さん曰く
「まさかあなた、最後にホームでその電車に向かって「ありがとぉぉぉぉぉっ!」なんて叫んだりしないわよね。」
もちろん言いませんもの。 思い出はあっても「愛着」なんてありませんから。
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