パブリック・エネミーズ ― 2009/12/31 21:00
こんなに暮れの押し迫った日に見に行ったのは初めて。しかもレイトショーだったので客数が少なくゆったり見れました。
ジョニー・デップらしくない(?)銀行強盗の格好良さと、彼を追いかける捜査官のちぐはぐな追いかけっぷりが、滑稽かなと思ったらかなりシリアスに描かれていたので、緊張感を持って見られたような気がします。
デリンジャーの、捜査官に対する"ナメっぷり"がまた良い。でもポリシーの中に1本の筋は通していたんでしょうね。だから、ビリーも最初は近寄りたくなかったのに、だんだんと心が変わってきたのかも。でも映画の中ではそんなに長いこと出てきてはいなかったような気がしました。
古き良き時代のアメリカならではのスーツに帽子姿、ホテルや映画館などのある街並みの雰囲気も良かった。ただ逃げる方も捕まえる方も似たような服装で銃をぶっ放し続けていたので、誰が善玉なのか悪玉なのかが後の方になるほど分かりづらかった。クリスチャン・ベイルなど見た目どこにいたのかよく分からなかったし。
なので評価は★★★★☆でした。
でも・・・たまにはこんなシリアスな、そして緊張感のある映画もいいですね。
ジョニー・デップらしくない(?)銀行強盗の格好良さと、彼を追いかける捜査官のちぐはぐな追いかけっぷりが、滑稽かなと思ったらかなりシリアスに描かれていたので、緊張感を持って見られたような気がします。
デリンジャーの、捜査官に対する"ナメっぷり"がまた良い。でもポリシーの中に1本の筋は通していたんでしょうね。だから、ビリーも最初は近寄りたくなかったのに、だんだんと心が変わってきたのかも。でも映画の中ではそんなに長いこと出てきてはいなかったような気がしました。
古き良き時代のアメリカならではのスーツに帽子姿、ホテルや映画館などのある街並みの雰囲気も良かった。ただ逃げる方も捕まえる方も似たような服装で銃をぶっ放し続けていたので、誰が善玉なのか悪玉なのかが後の方になるほど分かりづらかった。クリスチャン・ベイルなど見た目どこにいたのかよく分からなかったし。
なので評価は★★★★☆でした。
でも・・・たまにはこんなシリアスな、そして緊張感のある映画もいいですね。
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